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紙入れオリジナルボールペン/シャープペン無地素材販売
手作りボールペン・シャープペンはコチラ
ご自分で印刷、紙封入、透明袋も付いています
着せ替えタイプボールペンやリメイクボールペンとも言われています

紙入れタイプオリジナルボールペン/シャープペンの素材販売です。

同人グッズは、同人誌発行が契機となって誕生したものです



古くは、明治時代から、アララギ(1908年創刊の短歌同人誌)などの文芸サークル発行の同人誌がありま した。
また、夏目漱石の「吾輩は猫である」、「坊っちゃん」が初めて世に出たのは、「ホトトギス」という1897年創刊の長い歴史と伝統を有する雑誌ですが、創刊当初は、今の表現で言えば、同人誌でした。
(ホトトギスは、現在も俳句専門誌として発行されています)。つまり明治~昭和30年頃までは、同人誌といえば俳句・短歌等の文芸同人誌のことを意味していました。

その後、漫画の同人誌「墨汁一滴(ぼくじゅういってき)」が、石ノ森章太郎(作成時は、高校生であった)によって、当時は、パソコンも家庭用プリンターもなかったので、回し読み形式で1953年に作成され、同人誌は、かつての文芸同人誌よりもアニメ関連の同人誌が数量的には圧倒的に多くなって、今日に至り、リトルマガジンと呼ばれる場合もあります。
(ご注意:「墨汁一滴」以外にも、もっと古いアニメ同人誌があるかもしれませんが、著名漫画家のものとしては、確認できる最初の同人誌で、石ノ森章太郎記念館にて復刻版が入手できます。)

このように、少なくとも、数名の「同好の人」の作品が掲載され、アニメ・短歌など対象が限定され、同じ目的意識を有する人が発行する自費出版の会報や雑誌が同人誌と呼ばれています。
今日では、同人誌という造語は、かつてのように、必ずしも、文芸作品や映画紹介・評論等に限定されたものとして、使用されていません。なお、アニメ同人誌の多くは、1名のアマチュア漫画家の作品のみ掲載されている場合が多いですが、同人誌に分類されていますので、アニメ同人誌に限って言えば、アマチュア漫画家の自費出版本という側面が強くなってきています。

また、1960年代には、「マスコミ」との対比において「ミニコミ」という新語が作られ、少数の人を対象とする映画研究会等が発行する「ミニコミ誌」が誕生しましたが、「同好の人」の作品が掲載されないという大きな相違点があります。

アニメ同人誌は、インターネット販売・一般書店でも入手できますが、種類が豊富なのは、アニメ同人誌の即売会です。
同人誌即売会の最大のものとして毎年2回開催されるコミックマーケット(通称コミケ)があり、世界的に見ても非常に珍しい大規模の同人誌即売会ですが、コミケ以外にも同人誌即売会が規模の大小を問わず日本各地で開催されています。

そして、同人誌購入の固定客へのお礼的なものとして、カンバッジ・封筒などの同人グッズがスタートしました。

現在の同人グッズは?



今日、同人誌という言葉は、実態上、自費出版のアマチュアアニメ本の意味で使用されることが非常に多く、いわゆる2次創作のアニメ画像などを印刷したバッヂ・キーホルダー・ストラップ・タオル等多種多様な同人グッズが、作成されていますが、著作権上の問題が生起する場合もあることに注意が必要です。

同人グッズは、当初は、サークル内で配布、又は、封筒など少数の固定客への配布目的で作成され始めましたが、今日では、同人誌同様に、アマチュアのイラストレーター・漫画作家さんが、自費作成し、有償/無償で、配布するものとなり、その圧倒的大多数は、アニメ画・イラストが描かれています。

アマチュア漫画作家、アマチュアイラストレーターさん創作のアニメ画像に「わー可愛い!」「色使いが強烈」等々の強い印象を抱かれた経験のある方も多いことでしょうが、日本のアニメが、世界的に知られるようになった今日において、オリジナルのアニメ画で作成された同人グッズは、その希少性が最大の特徴です。

そして、希少性を追求すれば、1つのアニメ画=1個の同人グッズ(=世界に一つしかない同人グッズ)

となりますが、キーホルダー・ストラップ等でこれを行うことはコスト的に見れば不可能に近いです。(1個当たりの作成コストが、少なくとも1,200円程度になります)

このページに掲載しておりますオリジナルのボールペン/オリジナルシャープペンの素材は、同人グッズの作成者が、ご自身でオリジナルのアニメ画像・イラスト等が印刷された薄手の紙を透明の2重軸になっているボールペン/シャープペンの空洞に入れて作成できますので、非常に安い単価で、同人グッズが作成できます
自分で作る場合、熟練を要するのでは?とお考えになるかもしれませんが、2重軸に挿入するだけですので慣れれば極端に難しいものではありません。「内職」で、職人さんではない、通常の人ができるレベルですのでご安心ください。
封入方法につきましてよくお問合せ頂きますこちらのビデオをご参照下さい

重要なのは、印刷する紙の厚さ・種類とレイアウト構図のため、ご注文時お問合せ頂ければ、印刷と挿入に適した用紙等をお知らせします。
また、工場印刷による当社にての同人グッズ作成をご希望の場合には、他のページを是非御参照ください。
このオリジナルボールペン/オリジナルシャープペンの素材を使用すれば、作成された同人誌掲載の漫画中のこれはと思う重要な場面 1コマ 1コマ を印刷・挿入して、あたかも、ボールペンでシリーズ化することすらできます。
同人グッズとして、オリジナルボールペン/オリジナルシャープペンの作成をご検討の場合には、この品目をご検討ください。


小ロットでご自分で印刷して紙を入れる作業ができる方にはお勧めです。
納期がない、ご自分で詰めるしかない方などご発注後3日程度で出荷いたします。

①KA201写真入れタイプ オリジナルボールペンもしくはシャープペン 素材販売




消費税・送料込み価格、透明袋付き
本数 10
20
30
50
100
200
単価(消費税・送料込) 185
150
140
130
120
110
(当日もしくは翌日出荷)

薄手の紙をお使いください。印刷フォームや推奨用紙をお伝えいたします。



本体代金・OPP袋添付・消費税と送料込み で自動計算します。





数量:


② KA202写真入れタイプ オリジナルボールペンもしくはシャープペン 素材販売



消費税・送料込み価格、透明袋付き
本数 10
20
30
50
100
200
単価(消費税・送料込) 270
235
225
210
200
190


薄手の紙をお使いください。印刷フォームや推奨用紙をお伝えいたします。

期間限定品
202 白クリップ ノック 先  白 (KA205) ボールペン シャープペンシルあります。
備考欄に 白 KA205 とお書きください 価格は同じです、


本体代金・OPP袋添付・消費税と送料込み で自動計算します。




数量:




③ KA203写真入れタイプ オリジナル3色ボールペン 素材販売



消費税・送料込み価格、透明袋付き
本数 10
20
30
50
100
200
単価(消費税・送料込) 200
180
170
160
150
140

薄手の紙をお使いください。印刷フォームや推奨用紙をお伝えいたします。

本体代金・OPP袋添付・消費税と送料込み で自動計算します。






数量:


④ KA301写真入れタイプ(グリップ付き) オリジナル ボールペン シャープペン 素材販売

低単価で紙入れタイプのボールペンシャープペンKA301 新製品の素材のみの販売開始します
かわいいタイプのオリジナルペンが作りたい場合に最適で、20本@150円~と非常にお安く、いろいろな用途にご利用ください。お子さんが、絵を描いたものを入れることもできます。
紙入れボールペン・シャープペンの素材のみ販売のため、印刷はご自身で、ご手配下さい。
子供会・スポーツクラブ等の記念品に、各種イベント開催時に等々、幅広くご利用いただけます
アニメグッズ制作でセットできる梱包所や内職を手配できる方は、是非ご検討ください。






商品名 KA301 ボールペン シャープペン
サイズ
ペン 145×12.2φ軸部分 13.3φグリッパー最大径  13g
グリッパー色 白のみ
印刷サイズ 軸紙の部分  61mm×34mm 
納期 3営業日以内に出荷
オプション 国産 赤ボールペン芯  国産 黒ボールペン芯  あります  価格は+33円(消費税込み)。アップします。
特徴 ご自分で製作される方に最適 
下記に印刷の範囲等記載しています。



10 20 30 50 100 200
消費税送料込み単価 200 180 170 160 150 140


本体代金・OPP袋添付・消費税と送料込み で自動計算します。





数量:


薄手の紙をお使いください。印刷フォームや推奨用紙をお伝えいたします。

期間 限定品 301  
黒グリップ ボールペン シャープペンシル 備考欄に 黒グリップ 301 とお書きください。 価格は同じです。

お問合せフォーム又はEメールでご連絡ください。